2020年読んで良かった本

2020年はそこそこ本を読んだつもりなので備忘録的に記録をば。

新 企業の研究者をめざす皆さんへ

色々な企業・組織を渡り歩いてきた著者による様々な視点からの企業研究者の姿が描かれていて参考になる。数ヶ月に一回読み返している。実践はできていない。

新 企業の研究者をめざす皆さんへ

新 企業の研究者をめざす皆さんへ

  • 作者:丸山宏
  • 発売日: 2019/12/21
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

自走プログラマー ~Pythonの先輩が教えるプロジェクト開発のベストプラクティス120

Python開発で今まで気にしていなかったところとかが知れてよかった。後半はDjangoの話で馴染みがなかったが前半だけでも価値があった。

 

会計クイズを解くだけで財務3表がわかる 世界一楽しい決算書の読み方

 お金周りの知識が無いなと思って購入。財務3表に関してクイズ形式で興味を持ちながら読み進めることができた。著者はtwitterでもクイズを出しており時々覗くと面白い。

 リモートワークの達人

 Twitterで見かけて購入。仕事におけるハック的な本は色々読んできたが(実践はできていない)この本は結構コンパクトにまとまっていてよかった。

 ブルーピリオド

美大受験を目指す高校生の話。数年前に美大の学祭を覗いたこととかも思い出してエモかった。作品としては非常に丁寧に描かれていて良い。

放課後さいころ倶楽部

女子高生がボードゲームをする話。ライトなゲーム(ニムトなど)からヘビーなゲーム(ツォルキンなど)まで手広くゲームを扱いつつキャラクターの成長も描かれていて良い。